読めるけど書けない漢字の歌 Vol.1

説明

自動変換はとても便利だけど、読めるけど書けない漢字がたくさんあるのもまた事実。日本人は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「アルファベット」と、たくさんの文字種を使います。その中でもやっぱり漢字はダントツで、常用漢字だけでも2136字！日本人って大変なんですね。

スマホを使う場面が増えて、読める漢字は多くても、いざ書くとなると意外に書けませんよね。でもそれで困らないかというと、手で文字を書く場面はまだまだあって、ほとんどが人前ではないでしょうか。

ミーティングで紙に図や文字を書いて人に説明する。人前に立ってホワイトボードに文字を書く。そんな場面で、知ってるはずのあの文字が書けなくて固まってしまう。。。ありがちだけどあまり想像したくないですね。

でもご安心を！このCDがあれば苦労しなくても書けなかった漢字がスラスラっとカッコよく書けてしまいます。意外に書けないあの漢字から、普通は書けないあの漢字まで、憶えやすくて忘れにくい全12曲を収録。

「兎（うさぎ）」「挨拶（あいさつ）」「葡萄（ぶどう）」「林檎（りんご）」「醤油（しょうゆ）」「蒟蒻（こんにゃく）」「牡蠣（かき）」「薔薇（バラ）」「檸檬（レモン）」「憂鬱（ゆううつ）」「髑髏（どくろ）」「魑魅魍魎（ちみもうりょう）」

作詞は全て「右脳開発理論」をベースとする「七田式教育」メソッドの七田厚先生。音楽はメジャー楽曲提供の経験が豊富なテイクセブン。楽しい歌で繰り返し聞けば、いつの間にか書き順や文字の形がイメージで覚えられ、「読める」だけだった漢字が「書ける」ようになります。

発売元：株式会社しちだ教育研究所／定価：1200円（税別）／送料無料